究極のイノベーションがMIXした未知なる音楽体験
今では当たり前となった音楽を持ち歩くという行為の先駆けがソニーのWALKMANⓇにある。また、ここでいう音楽がジャンルを問わない(クラシック、ジャズ、ロック、ソウル、ヒップホップetc……)のは言うまでもないだろう。そして今、WALKMANは、360度から音が降り注ぐ次世代の音体験 360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)と必然の融合を果たす――。
一方で、今や“時代の音楽”と呼称しても過言ではないヒップホップは、サンプリングという手法(もはやカルチャーと言い換えてもいいだろう)を駆使することで、ジャンルを問わず音楽を呑み込んできた。
80年代、ストリートから発生した音楽が、現在、世界のポップミュージックへと進化を遂げている。1990年代から2000年代にかけ、企業広告では、ヒップホップのファッションの側面が色濃く打ち出され、WALKMANを始めラジカセやヘッドホンなど音楽ガジェットのイメージとしても数多く起用されてきた。そうした時代の中で両者がより密接な関係を築き、それが今なお継続中なのは、あらゆるメディアが証明している。今やヒップホップは国境や音楽のジャンルというあらゆる垣根を越え、コアなアンダーグラウンド層からメジャーなポップス層を取り込み一気に浸透した。
今回、世界中が認めるストリートファッションの聖地”HARAJUKU”にある無二のセレクトショップPORTRATIONにて、ヒップホップを感じるガジェット、またファッションの変化を凝縮した展示をする。
360 Reality Audioに変換されたヒップホップの進化を体感できるスペシャルなインスタレーションイベントを開催する。
* "WALKMAN"、"ウォークマン"およびそのロゴは、ソニー株式会社の登録商標です。
The Making of 360 Reality Audio
![](http://360ra-hiphop.com/cdn/shop/files/headphone.png?v=1711088790&width=1500)